ガラス製造技術とワイドギャップ半導体のセラミックフォーラム

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高温溶融ガラス観測装置「HTO」

「HTO」の特長

HTOはチェコのGlass Service社が製造している高温溶融ガラス観測装置です。

最高1600℃で溶融している石英管内のガラス試料を、横から観測することが可能な装置です。特に泡の発生挙動、減圧下や水蒸気雰囲気下での泡の清澄効果を実験室的に測定が容易なため、泡対策になくてはならない測定手段といえます。

高温溶融ガラスの見かけ熱伝導率の測定:
炉の設計やシミュレーションにとって、高温溶融ガラスの特性(熱伝導率、比重、粘度、電気伝導度、表面張力など)を知ることは非常に重要です。特に熱伝導率の温度特性は必要不可欠です。

HTO導入の際には、以下のようなサービスを受けることができます。
    ・使用可能な状態でのデリバリー
    ・インストールサービス
    ・トレーニング


ご興味のある方は是非お問い合わせくださいませ。




製品メーカー案内

Glass Service社(チェコ)

Glass Service社はガラスの受託分析や、様々なガラス溶解技術機器を製造するチェコの会社です。

Glass Service社はガラス溶解の基礎技術と製造技術を組み合わせイノベーティブな製品やサービスを提供することにまい進しております。代表的な製品としては、ガラス製造技術とIoT(Inndustrie 4.0)を組み合わせたアドバンスド制御システム(ESⅢ)が注目されております。



当社サービスに関するこんなお悩み・ご相談お待ちしております!
  • SiCやGaN などのワイドギャップ半導体に関して質問がある
  • SiCやGaN ウエハに成膜するエピの仕様を決めたい
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