STG社製酸素センサー
製品情報
セラミックフォーラムはドイツSTG社製の酸素センサーを取り扱っております。この製品をSTG Lamba Controlと併用することにより、全体の消費エネルギーを1.5%ほど軽減するポテンシャルがあります。
・蓄熱室上部で排ガス酸素濃度を連続測定します。
・高耐熱・高耐久性・ガラス炉向けの耐熱設計
・実績3～5年ノーメンテナンス・アウトプット信号による自動制御が可能
・4-20mAもしくは1-5Vの外部出力・適切な燃焼管理により、省エネに大きく貢献します。
STG Gmbhは以下の様なサービスも提供しております。
・レンタル・サービス契約：基本的な導入作業、そしてセンサー取り替えなどの援助。
・メンテナンス契約：お客様のご要望により年次メンテナンスを行なってります。
ご興味のある方は是非お問い合わせくださいませ。
製品メーカー案内
STG社（ドイツ）
大学時代にお互いを知っていた3人の化学技術者が、1990年代初めにSTG社を設立しました。これまでに、この革新的なエンジニアリング会社は、世界中の45カ国以上で、省エネルギー、NOx削減、溶解速度の向上、工業用炉のプロセス制御の最適化を実現しました。伝統的にSTGはガラス業界を中心に顧客を探しています。しかし、我々はまた、セラミック、化学、冶金生産のためのソリューションを提供しています。